さんしゅみ

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【ワクチン摂取証明書】1台のiPhoneだけで『ワクチン摂取証明書』を『Wallet』アプリに追加する方法

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先日よりアプリストアでの配布が開始された『ワクチン摂取証明書アプリ』

アプリ内で証明書(QRコード)の発行方法はすぐ分かったのですが、実際の使い勝手を考えると毎回専用アプリを立ち上げるより『Wallet』のカードに追加したいところ(それほど使う場面がこれから来るのかどうか、はとりあえず置いておいて…)

iPhone標準の『Wallet』アプリに追加する方法を説明しているサイトを探しても、QRコードを別デバイスで表示させて『カメラ』アプリQRコードを読み取る、とさらっと案内があったり(実際に別デバイスを使う方法の方が早かったりもするけど)。

詳細を説明しないサイトが多かったので、ワクチン摂取証明書を発行したiPhone1台のみで『Wallet』へ追加する手順をメモ。登録したいiPhone以外のデバイスは不要でWalletに追加可能です。

準備

以下の条件を確認しておきます

  • iOSのバージョンが15以上であること。
  • 『設定』→『一般』→『言語と地域』の『テキスト認識表示』が「オン」になっていること。

iOSのバージョンは『設定』→『一般』→『情報』の『システムバージョン』から確認可能なのでここでは割愛します。もしiOS14以下の場合は先にアップデートしてください。『テキスト認識表示』の確認方法について詳しく説明します。

『テキスト認識表示』を『オン』にする

『設定』アプリから『一般』を選択

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『言語と地域』を選択

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『テキスト認識表示』のオンオフを確認

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『テキスト認識表示』の項目が『オフ』だった場合は『オン』にする。

(下の画像の状態は『オン』)

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テキスト認識表示は、カメラや画像上のテキストを読み込み、文字としてコピーすることなどができる機能(本記事作成時点最新のiOS15.2では日本語には未対応)ですが、オンにすると写真アプリ内のカメラロールからQRコードを読み取り可能になります。

テキスト以外も読み取り可能であれば『テキスト認識表示』という項目名は微妙な感じですがここでは気にしないでおきます。

発行した『ワクチン摂取証明書』を『Wallet』に追加

『ワクチン摂取証明書アプリ』での証明書の発行手順は解説しているサイトは数多くあるので割愛。既に発行済みの『ワクチン摂取証明書』(QRコード)を用意します。

手順は以下の通り

  • 『ワクチン摂取証明書』アプリ内でQRコードのスクリーンショットを撮影
  • 『写真』アプリ内のカメラロールから撮影したスクリーンショット上のQRコードを長押し(触覚タッチまたは3D Touch)
  • サブメニューが表示されるので『ヘルスケアで開く』を選択する
  • 『"ウォレット"と"ヘルスケア"に追加』を選択する
  • 完了
『ワクチン摂取証明書』アプリで発行済みの証明書を選択

画像では日本国内用を選択していますが、海外用も同じ手順で出来ます。

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『二次元コードを表示する』を選択

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QRコードが表示された状態でスクリーンショットを撮影する

ホームボタンが無いiPhoneは『音量+ボタン』+『スリープボタン』で撮影。

ホームボタンがあるiPhoneは『ホームボタン』+『スリープボタン』で撮影。

画面内にQRコードが欠けることなく表示されている状態で撮影する。

※一番下までスクロールするとアイコンが2つあり、ダウンロードアイコンをタップしてもQRコードを『写真』に保存出来ます。ゴミ箱アイコンは証明書の削除なので押さないこと。

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『写真』アプリ内のカメラロールから撮影したスクリーンショット上のQRコードを長押し

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サブメニューが出てくるので『ヘルスケアで開く』を選択する

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『"ウォレット"と"ヘルスケア"に追加』を選択する

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完了

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以上の手順で完了です。『Wallet』を開くとカードが追加されています。

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補足

実際のところ『Wallet』に追加されれば実用には困らないですが、この手順を踏むことで『ヘルスケア』にもワクチン摂取状況が登録されます。(別デバイスを用いてQRコードを読み取った場合も同様の動作をします)

私はApple Watchも利用しており、Apple Watchの『Wallet』には特に設定の必要なく追加されます。おそらくdポイントやPontaと同様のポイントカード扱いになっていると思われます。(併せてWalletの初期設定が済んでいることが条件になると思います)

私はしばらく時間が経っても追加されなかったので、Apple WatchとiPhoneをそれぞれ再起動して、しばらく待っているといつの間にか追加されていました。